3月 16th, 2020
■ 2019年10月初旬:2F床の配筋工事が終わり、確認検査機関 ERI による配筋検査が行われました。
■ 工事工程
工程05 <2F床・配筋検査>
工程04 <1F壁配筋・型枠工事>
工程03 <基礎配筋検査検査>
工程02 <試験杭>
工程01 <地鎮祭>
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賃貸マンション新築工事<福岡市南区>
用途 :共同住宅
構造規模:RC壁式構造 5階建
延床面積:700.41㎡
間取り :全17戸 1LDK,2K,1R
用途地域:第二種住居地域
防火地域:準防火地域
建ぺい率: 60%
容積率 :200%
施工 :大和興業株式会社
設計 :nano Architects / 信濃設計研究所
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3月 7th, 2020
■ 1F壁配筋・型枠工事
2019年9月末:1階壁の配筋・型枠工事が行われています。
■ 工事工程
工程04 <1F壁配筋・型枠工事>
工程03 <基礎配筋検査検査>
工程02 <試験杭>
工程01 <地鎮祭>
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賃貸マンション新築工事<福岡市南区>
用途 :共同住宅
構造規模:RC壁式構造 5階建
延床面積:700.41㎡
間取り :全17戸 1LDK,2K,1R
用途地域:第二種住居地域
防火地域:準防火地域
建ぺい率: 60%
容積率 :200%
施工 :大和興業株式会社
設計 :nano Architects/信濃設計研究所
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2月 16th, 2020
■ 基礎配筋検査
2019年8月末:基礎配筋検査が行われました。
■ 工事工程
工程03 <基礎配筋検査検査>
工程02 <試験杭>
工程01 <地鎮祭>
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賃貸マンション新築工事<福岡市南区>
用途 :共同住宅
構造規模:RC壁式構造 5階建
延床面積:700.41㎡
間取り :全17戸 1LDK,2K,1R
用途地域:第二種住居地域
防火地域:準防火地域
建ぺい率: 60%
容積率 :200%
施工 :大和興業株式会社
設計 :nano Architects/信濃設計研究所
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2月 10th, 2020
■ 試験杭
2019年7月末:試験杭工事が行われました。
■ 工事工程
工程02 <試験杭>
工程01 <地鎮祭>
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賃貸マンション新築工事<福岡市南区>
用途 :共同住宅
構造規模:RC壁式構造 5階建
延床面積:700.41㎡
間取り :全17戸 1LDK,2K,1R
用途地域:第二種住居地域
防火地域:準防火地域
建ぺい率: 60%
容積率 :200%
施工 :大和興業株式会社
設計 :nano Architects/信濃設計研究所
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2月 10th, 2020
■ 2019年7月、福岡市南区大楠の「ワンルーム賃貸マンション(全17戸)」が着工致しました。
■ 工事工程
工程01 <地鎮祭>
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賃貸マンション新築工事<福岡市南区>
用途 :共同住宅
構造規模:RC壁式構造 5階建
延床面積:700.41㎡
間取り :全17戸 1LDK,2K,1R
用途地域:第二種住居地域
防火地域:準防火地域
建ぺい率: 60%
容積率 :200%
施工 :大和興業株式会社
設計 :nano Architects/信濃設計研究所
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2月 6th, 2019
■オランダのwebマガジン”Archello” に掲載していただきました。
https://archello.com/project/the-times-transplantation-building
詳しくはこちらまで ↓
山王マンション305号室リノベーション「時代移植」
■ ”ザ・タイムズ” トランスプランテーション ― ”時代” 移植
○ 目的は建物を寿命まで使い切ること、そのための手段が「リノベーション」
この部屋のリノベーションでは、次の二つのことをテーマにデザインしています。
一つは、部屋のリノベーションデザインの可能性について、もう一つは、築45年のこの「山王マンション」を寿命まで、できればあと55年、合計100年使い続けるにはどうしたらよいか?ということです。
それには次の二つの要素について考える必要があると思いました。
一つは「価値」もう一つは「時間」です。
○ 「価値」と「時間」
一般常識では、建物は、時間が経過するほど価値は落ちてゆきます。この常識的な論理では、古い建物は、価値が落ちてゆくばかりです。これではストック時代 のこれからの社会で、古い建物の価値は認められないので、建物を使い続けるのは大変困難です。
例えば、45年前の新築当時のままの、この305号室。時代遅れの薄汚れた和室3室3DKの部屋は、既に価値がないように見えます。40年以上使い続けたために、いたるところに傷は付き、部屋全体は薄汚れ、木は痩せてしまっています。はたして、このような状態で、どこかに価値は残されているのでしょうか?
そこで、「価値」と「時間」について考えるリノベーションです。
○ ”時代”を移植する
常識的には価値がないと考えられている45年前の当時の部屋を基本的に残します。その上で、まず中央部の一部をくり貫きます[切除]。次に、くり貫かれた部分に、2012年現在のデザインをはめ込みます[移植]。45年隔たりのある、新/旧二つの時代様式・デザインを並列させました。玄関から続く曲面内側が2012年の世界で、その外側が当時のまま残された1967年の世界です。二つの世界の境界にはストリングカーテンを設置し、45年隔たりのある二つの世界を透けて見通すことができるようになっています。つまり、「45年世界の旅」です。
果たして、古いものには価値がないのか?新しければ価値があるのか?45年という隔たりのある新/旧二つの世界の空間が共鳴しあい、新しい価値を生みだした、リノベーションルームの完成です。
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6月 11th, 2017
■ 2014年10月の八女まち歩き以来、3年ほど過ぎた先日の6月はじめ、久々に八女のまち歩きをしてきました。
3年前、ボロボロ状態だった旧八女郡役所。復活していました!!
穴が空き、雨漏りしていた屋根が、補修後、瓦が葺き替えられていました。
屋根の土はすべて撤去し、防水シートの上に瓦葺きという現代の工法で施工されたそうです。
ボロボロ状態だった壁、建具は撤去され、新しい板張りの壁で補修されていました。
変形していた屋根、傾いていた壁も補修され、復活しています。
一部の外壁には「焼き杉」が使われていました。興味深い焼き杉の製作過程も教えていただきました。
一部は施工途中でした。
内部空間をみると、決していい状態とはいえない材自体、そして継手部分を、なんとか復活させようと、苦心して補修した跡が
個々かしこに見て取れました。
一部はお店として運営されています。
■ 旧八女郡役所ホームページ:http://gunyakusyo.com/
■ 朝日屋酒店:http://blog.livedoor.jp/asahiyayame/
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4月 4th, 2017
■ ”The American Architecture Prize 2016 Winners books” が届きました。
世界各国、様々な国の方々が受賞されています。
無限の電脳世界は建築作品の国境を無効化してしまいました。
ネットを開けば、世界中の作品が次々とアップされています。
メディアのグローバル化が、デザインのグローバル化を促進しているようです。
しかし同時に、ローカリズムが強化されているのも感じます。
建築賞も、グローバリズムとローカリズムがせめぎ合い、混沌とした状態になっています。
■ American Architecture Prize / AAP 2016 (アメリカ建築賞2016)受賞
INTERIOR DESIGN/Apartments Interior category (アパートメントインテリア部門)
the title of Bronze(銅賞)
アメリカで賞をいただくのは、アーキタイザー2014、アーキタイザー2015、につづき、三度目となります。
AAP 2016年の受賞者が掲載されておりますので、ご覧ください。
AMERICAN ARCHITECTURE PRIZE WINNERS : https://architectureprize.com/winners-2016/
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■ 山王マンション305リノベーション「時代移植」:The Times Transplantation Building
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