エオリアン・ハープとはなにか?
ツイート■ 先日冷泉荘で、「エオリアン・ハープ」の音を聴きにいってきました。
↓ これが「エオリアン・ハープ」。手作りです。
窓を少しあけて風速を調節しています。風が吹いてくると張力のかかった弦が振るえ出し、音が聞こえてきます。
自然の風が奏でる繊細なメロディー、それが「エオリアン・ハープ」でした。
↓ 「エオリアン・ハープ」の制作者、九大生のサンダーさん。
糸でつないだ板きれをぐるぐる回すと音が鳴ります。
これも楽器。
↓ 自作の土笛を演奏する九大生の渡辺君。
この土笛で論文を書かれたそうです。
論文の内容を少しお聞きしましたが、大変おもしろそうで、つまらない論文を書くはめになった私にとってはうらやましい限りです。
↓ 廃材で作成した楽器。三脚に換気扇を取り付け、羽根にホースが取り付いています。
これを回すとどんな音が鳴るのでしょうか?
B級SF映画に出てくる空飛ぶ円盤襲来!的な音が鳴りました。
回転が上がる途中で、いきなり転調するところがたまりません。
↓ 廃材で作成した楽器2
↓ 私も弾かせていただきました。
これは大体予想通りの音が鳴りました。