太陽系外に「生命が存在できる」惑星 仏のチーム発表(asahi.com)
ツイート■ 「生命が存在できる」惑星
http://www.asahi.com/science/update/0518/TKY201105180116.html
フランス国立科学技術センターは、地球から20光年離れた太陽系外惑星に、地球型の生命が存在できる可能性があることがわかった、と発表した・・・とのこと。
この惑星は、恒星の一種である赤色矮星(わいせい)グリーゼ581を公転するグリーゼ581dで、質量は地球の7倍ほど。二酸化炭素を含む大気がこの惑星にもあれば、海や雲、雨が存在できる温度まで安定的に上がることがわかった、そうです。
Wikiによると
赤色矮星(せきしょくわいせい、red dwarf)とは、主系列星の中で特に小さい恒星のグループ。主にスペクトル型M型の主系列星を指すが、低温のK型主系列星の一部を含めることもある。