さらば三宅坂。「リベラルの聖地」解体へ・・・
ツイート朝日新聞電子版を見ていると次のような記事を見つけました。
『社民、さらば三宅坂 党の盛衰と共に半世紀、会館解体へ』
http://www.asahi.com/politics/update/0125/TKY201301240767.html
『社会文化会館は社会党時代から、隣接する坂の名にちなみ「三宅坂」と呼ばれていた。完成したのは自 民党本部より2年早い1964年。故江田三郎元書記長が経済界などの人脈を生かして資金を集め、完成にこぎ着けた。地上7階で、20余りの会議室、5~6 階には688人を収容できる大ホールもある。』 とのこと。
さらば三宅坂。「リベラルの聖地」解体か・・・言葉も建物も、なつかしい、古き良き時代でした。建物も、社民党も役割を終えた感じです。建物も、政党も、時代の変化の中で残していくのは大変ですね。「ビンテージビル」がまた一つ解体される・・・