まち歩き―冷泉地区
ツイート■ 6月19日、福岡市中央区冷泉地区で福岡路地市民研究会の方々が主催した「まち歩き」に参加しました。
翌日、6月20日の西日本新聞に紹介記事が載りました。
福岡路地市民研究会には、福岡2000年の歴史を熟知していらっしゃる博多の市民歴史家の方がいらっしゃり、多くの歴史秘話をお聞きすることができました。こういったまち歩きでは、現状の実際の街並みと絡めてお話をお聞きできるので、ひとつひとつ実感しながら歴史的意味を知ることができます。
今回は、太閤町割の基本構造と福岡大空襲時の街の変化を中心に街を歩きました。なぜ現在の街がこのようになっているのかは、やはり、歴史的な出来事がいろいろあってのことであることがわかり、意義深いものとなりました。