アメリカ版はやぶさ(YOMIURI ONLINE)より+はやぶさ微粒子分析(asahi.com)より
ツイート米航空宇宙局(NASA)は25日、日本の小惑星探査機「はやぶさ」のように小惑星から試料を採取する探査機「OSIRIS―REx」を2016年に打ち上げると発表した。
行き先は「1999RQ36」と呼ばれるミニサイズの小惑星で、4年かけて20年に接近、ロボットアームを伸ばして、小惑星の地表から試料を50グラム以上採取する。試料はカプセルに収納し、23年に米ユタ州に落として回収する。・・・そうです。
日本は負けれられません。
小惑星探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰った微粒子の分析結果から、小惑星イトカワは約45億年前にうまれたことがわかった。北海道大学などが26日、千葉県で開催中の日本地球惑星科学連合大会で報告した。・・・そうです。
北海道大学など複数の研究チームは、含まれる元素の組成や、X線CTを使って解析した3次元構造、風化の痕跡などについて分析。微粒子が確かにイトカワ起源で、同じタイプの隕石(いんせき)ができた年代から、うまれた時期を絞り込んだ。・・・とのこと。
あのチリのような微粒子からこんなことがわかるんですね・・・