1350光年の彼方、宝石の雨降る星 NASA観測<asahi.comより
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NASAの発表によると、地球から1350光年ほど離れた天体で、かんらん石という鉱石の結晶の雨が降っているらしいことがわかったそうです。かんらん石は宇宙にありふれた鉱石。遠方の銀河にも存在することがわかっているが、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が、オリオン座にあるHOPS―68という天体を観測したところ、かんらん石の結晶に特有の光を観測した。
asahi.com の記事には、かんらん石の雨つぶが飛び散っている想像図が掲載されています。想像図だけあって、なにか違うような気がしますが、できかけの星の周りに浮かぶかんらん石という幻想的な世界が現実に存在しているようです。