12月 21st, 2016
■ 桜坂マンションのリノベーション工事:UB(ユニットバス)取付工事、内装軽鉄下地の上にボード張り工事が始まりました。
UB(ユニットバス)の取付。
設置の前に、事前に下記の事項を確認し設置できるかどうかを確かめます。
・RCの梁が当たる場合は梁欠きの位置
・ユニットバスに合わせた排水管の位置
・換気扇が付けられるのかなど天井懐の位置
設置できるのを確認したうえで、後日UBの取り付けが行われます。
内装工事は軽鉄下地に石膏ボード張りがおこなわれています。
天井の石膏ボードは、ダウンライトが入る高さで取付けられました。
UB(ユニットバス)設置がおわりました。
UB(ユニットバス)の上は、上階の配管や換気扇ダクトなど、設備配管でいっぱいです。
■ 工事工程
工程06 <インテリアコーディネート・ディスプレイ>
工程05 <完成>
工程04 <内装工事>
工程03 <UB取付、内装>
工程02 <設備配管、軽鉄下地>
工程01 <解体工事>
工程00 <工事前現況>
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築年数:1974年(昭和49年)竣工<築42年>
専有面積:51.93㎡
元間取り:2DK
施主:リノベスタイル株式会社:http://renova-style.jp/
施工:株式会社アビックス:園田
設計:nano Architects/信濃設計研究所:信濃、小嶋
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12月 1st, 2016
■ 桜坂マンションのリノベーション工事:設備配管工事、内装軽鉄下地工事が始まりました。
この部屋は、給湯器が室内にありましたので、マンション組合の了承を得たうえで、外部バルコニーに外部用の新しい給湯器を設置するようにしました。
給湯器を室内から室外に設置することにより次の2点でリスクが低減されます。
1,室内給湯器の不具合による事故のリスクが低減されます。
2,共用廊下に設置されていた煙突(共用部所有)を撤去することができますので、煙突による事故、経年劣化等によるメンテ費用、取替費用を低減することができます。
↑ 共用部ある室内給湯器用煙突。
室内給湯器を中止し、バルコニーに外部用給湯器を設置することにより、煙突を撤去することができました。
さらに今回は、ユニットバスに追い焚き機能もつけることができましたので、事故のリスク低減と浴室機能の快適性アップを実現できました。
↑ 配水管設置
↑ 電気工事
↑ 軽鉄下地工事
↑ 壁の軽鉄下地
↑ 天井の軽鉄下地
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■ 工事工程
工程06 <インテリアコーディネート・ディスプレイ>
工程05 <完成>
工程04 <内装工事>
工程03 <UB取付、内装>
工程02 <設備配管、軽鉄下地>
工程01 <解体工事>
工程00 <工事前現況>
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築年数:1974年(昭和49年)竣工<築42年>
専有面積:51.93㎡
元間取り:2DK
施主:リノベスタイル株式会社:http://renova-style.jp/
施工:株式会社アビックス:園田
設計:nano Architects/信濃設計研究所:信濃、小嶋
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10月 31st, 2016
■ 桜坂のマンションのリノベーション工事が始まりました。
築42年、2DK、約50平米のマンションです。
現況の状況は、畳敷きの和室が2室、天井はRCスラブに吹き付け、壁はモルタルに塗装です。
給水管、給湯管は露出配管で更新されていました。
RC梁にはスリーブ穴が空いておりますので、換気扇は更新しやすい状態です。
排水管は”下抜き”方式でした。
■ 解体工事
解体工事がおわり、スケルトン状態になりました。
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■ 工事工程
工程06 <インテリアコーディネート・ディスプレイ>
工程05 <完成>
工程04 <内装工事>
工程03 <UB取付、内装>
工程02 <設備配管、軽鉄下地>
工程01 <解体工事>
工程00 <工事前現況>
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築年数:1974年(昭和49年)竣工<築42年>
専有面積:51.93㎡
元間取り:2DK
施主:リノベスタイル株式会社:http://renova-style.jp/
施工:株式会社アビックス:園田
設計:nano Architects/信濃設計研究所:信濃、小嶋
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10月 24th, 2016
■ 桜坂のマンションのリノベーション工事が始まります。
築42年、2DK、約50平米のマンションです。
現況の状況は、畳敷きの和室が2室、天井はRCスラブに吹き付け、壁はモルタルに塗装です。
給水管、給湯管は露出配管で更新されていました。
RC梁にはスリーブ穴が空いておりますので、換気扇は更新しやすい状態です。
排水管は”下抜き”方式でした。
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■ 工事工程
工程06 <インテリアコーディネート・ディスプレイ>
工程05 <完成>
工程04 <内装工事>
工程03 <UB取付、内装>
工程02 <設備配管、軽鉄下地>
工程01 <解体工事>
工程00 <工事前現況>
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築年数:1974年(昭和49年)竣工<築42年>
専有面積:51.93㎡
元間取り:2DK
施主:リノベスタイル株式会社:http://renova-style.jp/
施工:株式会社アビックス:園田
設計:nano Architects/信濃設計研究所:信濃、小嶋
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10月 20th, 2014
■ 福岡市百道、約築20年マンション、「O 邸」のリノベーション工事
工事工程05-「キッチン設置工事-2」
今回のリノベーションでは、全て解体しスケルトン状態にするわけではありません。
主な改装部分は「水回り」です。次の3つの住設機器を入れかえます。
1,キッチン
2,ユニットバス
3,洗面台
■ キッチン設置工事-2
↑ キッチン取り付け完了:クロス張り工事中
↑ キッチン取付工事開始:フードの取り付け
↑ キッチン部フローリング張り工事
↑ キッチン解体終了
↑ キッチン解体開始
■ ダイニング側よりみてみます。
↑ 解体開始
↑ ダイニング側カウンタ設置+上部間接照明設置
↑ キッチン取り付け完了:クロス張り工事開始
もうすぐ完成です。
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■ 福岡市百道:O邸-リノベーション工事
工事工程05 (キッチン設置工事-2)
工事工程04 (キッチン設置工事-1)
工事工程03 (ユニットバス設置工事-1)
工事工程02 (解体工事-2)
工事工程01 (解体工事)
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福岡市百道:O邸-リノベーション工事
場所:福岡市内、百道
用途:分譲マンション築21年
建築工事:㈲マツヨシ工務店
設備工事:増田設備工業
電気工事:ヒロ電気テクノサービス
設計監理:nano Architects
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10月 15th, 2014
■ 福岡市百道、約築20年マンション、「O 邸」のリノベーション工事
工事工程04-「キッチン設置工事-1」
今回のリノベーションでは、全て解体しスケルトン状態にするわけではありません。
主な改装部分は「水回り」です。次の3つの住設機器を入れかえます。
1,キッチン
2,ユニットバス
3,洗面台
■ キッチン設置工事
↓ 解体開始
↓ 解体終了
↓ ダイニング側カウンタ設置+フローリング張り+フード周り工事
+配管設備移設工事+コンセント移設工事
キッチン設置開始:まずはレンジフードが取り付けられました。
■ キッチン部材
キッチンは部材に分けられており、現場で組立工事をしていきます。
今回のキッチンはL型なので、2つにわかれている人造大理石製のカウンタを現場で接着してL型にします。
■ ユニットバス配管つなぎ込み工事
ユニットバスの水栓部分の給水管・給湯管の接続工事が行われています。
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■ 福岡市百道:O邸-リノベーション工事
工事工程05 (キッチン設置工事-2)
工事工程04 (キッチン設置工事-1)
工事工程03 (ユニットバス設置工事-1)
工事工程02 (解体工事-2)
工事工程01 (解体工事)
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福岡市百道:O邸-リノベーション工事
場所:福岡市内、百道
用途:分譲マンション築21年
建築工事:㈲マツヨシ工務店
設備工事:増田設備工業
電気工事:ヒロ電気テクノサービス
設計監理:nano Architects
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10月 9th, 2014
■ 福岡市百道、約築20年マンション、「O 邸」のリノベーション工事
工事工程03-「UB設置工事-1」
今回のリノベーションでは、全て解体しスケルトン状態にするわけではありません。
主な改装部分は「水回り」です。次の3つの住設機器を入れかえます。
1,キッチン
2,ユニットバス
3,洗面台
■ ユニットバス(UB)設置工事
↓ 解体開始
↓ 解体終了
↑ ユニットバス設置開始
床下配管の微妙な位置、天井裏のダクトの位置により、
1,床束が所定の位置に設置できるのか、できないのか。
2,どこまで床を下げてなるべく段差がないように設置できるのか。
3,ドア部分にあるRC梁をかわして、ドアをどのように取り付けるのか。
4,天井高を想定通りとれるのか。
などの問題点があり、工事前に想定するのですが、想定外の位置に配管やダクトがある場合が多々あります。
今回もそうでした。
↓
1,床上の配管類に当たらないように、架台の高さを決める。
2,ユニットバスのドアが梁下に当たらないように位置をずらす。
3,天井裏の換気ダクトをどれだけかわせるのか調整しながら施工。
現場で出来得る限りの調整をしていただきながら施工して頂いています。
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■ 福岡市百道:O邸-リノベーション工事
工事工程05 (キッチン設置工事-2)
工事工程04 (キッチン設置工事-1)
工事工程03 (ユニットバス設置工事-1)
工事工程02 (解体工事-2)
工事工程01 (解体工事)
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福岡市百道:O邸-リノベーション工事
場所:福岡市内、百道
用途:分譲マンション築21年
建築工事:㈲マツヨシ工務店
設備工事:増田設備工業
電気工事:ヒロ電気テクノサービス
設計監理:nano Architects
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10月 8th, 2014
■ 福岡市百道、約築20年マンション、「O 邸」のリノベーション工事が始まっています。
工事工程02-「解体工事-2」
今回のリノベーションでは、全て解体しスケルトン状態にするわけではありません。
主な改装部分は「水回り」です。次の3つの住設機器を入れかえます。
1,キッチン
2,ユニットバス
3,洗面台
解体工事で重要なのは、「どこを解体し、どこを残すのか」を間違いなく進めることが重要です。
作ることを考えながらの解体です。
■ キッチン解体工事
↓ キッチン撤去
キッチンシンク用:給水管、給湯管、排水管
食洗機用:給水管、排水管
コンロ用:ガス管、ダイニング暖房用ガス管
コンセント:ガスオーブンレンジ用、食洗機用、一般家電用、レンジフード用
様々な設備配管、電源が必要になってきます。
↑ 取り付けるキッチンの位置を正確に墨出しをした後、配管の処理をしていきます。
↑ レンジフード部分にコンクリートの梁があります。
壁より90mm飛び出しているコンクリート梁部分にどのようにレンジフードを取り付けるのか、
納まりはどうするのか・・・など現場での判断がかかせません。
■ ユニットバス(UB)解体工事
↓ ユニットバス撤去おわりました。
↑ ユニットバス撤去後。
↑ 写真右上の排水管がユニットバス設置後の高さを決めてしまいます。
バリアフリー化を目指しているのですが、この排水管があると物理的に無理になってしまいます。
排水管経路を変えれば可能ですが、工事費がかかります。
今回は排水管そのままでユニットバスを設置することになりました。
↑ 換気扇ダクトや換気扇の位置もユニットバスの天井高に影響してきます。
解体してみないとわからない部分が多くある水回りのリノベーションは大変難しいです。
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■ 福岡市百道:O邸-リノベーション工事
工事工程05 (キッチン設置工事-2)
工事工程04 (キッチン設置工事-1)
工事工程03 (ユニットバス設置工事-1)
工事工程02 (解体工事-2)
工事工程01 (解体工事)
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福岡市百道:O邸-リノベーション工事
場所:福岡市内、百道
用途:分譲マンション築21年
建築工事:㈲マツヨシ工務店
設備工事:増田設備工業
電気工事:ヒロ電気テクノサービス
設計監理:nano Architects
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タグ: マンション, リノベーション, 福岡市, 解体工事