5月 29th, 2013
■ 福岡市内のマンション、T邸のリノベーション工事
○ 防火戸の設置
○巾木の取付。スイッチの配線工事。
○今日の大工さん
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■ T邸 – リノベーション工事 – 工事工程
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T邸-リノベーション工事
場所:福岡市内
用途:分譲マンション築20年
設計:nano Architects
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5月 26th, 2013
■ 福岡市内のマンション、T邸のリノベーション工事
○和室を解体し、畳敷きの小上がりを作りました。小上がり部分は収納になっています。
↑ 収納内部はタモ集成材で製作しています。廊下側は引出し、他の部分は畳と合板を取り外し出し入れします。
↑ 畳小上がり部分はバーチカルブラインドを取付け簡易的に間仕切りできるようにしています。
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■ T邸 – リノベーション工事 – 工事工程
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T邸-リノベーション工事
場所:福岡市内
用途:分譲マンション築20年
設計:nano Architects
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5月 22nd, 2013
■ 福岡市内のマンション、T邸のリノベーション工事
○ユニットバス(UB)が設置されました。
↑ ユニットバス。サイズは1418。UB入口部分をバリアフリー化しました。
○大工工事も進んでいます。
↑ タモ集成材を切り欠き。
↑ タモ集成材を井形に組んで収納にし、上部は畳敷きの小上がりにします。
↑ フローリング張りが終わり、天井木軸下地工事も終わりました。
畳敷きの小上がり部分の施工が始まっています。
大工さんの作業風景
↑ 市内を一望できるバルコニー
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■ T邸 – リノベーション工事 – 工事工程
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T邸-リノベーション工事
場所:福岡市内
用途:分譲マンション築20年
設計:nano Architects
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5月 20th, 2013
■ 福岡市内のマンション、T邸のリノベーション工事
フローリング張りが進んでいます。
↑ フローリング加工
↑ フローリングを張った後の養生。
↑ キッチン排気ダクト
↑ 外部共用廊下からの景色。
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■ T邸 – リノベーション工事 – 工事工程
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T邸-リノベーション工事
場所:福岡市内
用途:分譲マンション築20年
設計:nano Architects
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5月 18th, 2013
■ 福岡市内のマンション、T邸のリノベーション工事
墨出・配管工事・電気工事が進んでいます。
↑ クローズだったキッチンは、オープンになります。
↑ 洗面台の設備配管も新しい洗面台に合わせて位置を移動。
↑ 床のフローリングを撤去したところ。
打合せ風景
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■ T邸 – リノベーション工事 – 工事工程
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T邸-リノベーション工事
場所:福岡市内
用途:分譲マンション築20年
設計:nano Architects
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5月 14th, 2013
■ イギリスのウェブマガジン『dezeen』に「山王マンション305リノベーション」が紹介されました。
http://www.dezeen.com/2013/05/14/the-times-transplantation-building-by-nano-architects/
プロジェクトメンバー
ビル所有:吉原住宅㈱
企画 / 運営:㈱スペースRデザイン
設計:信濃設計研究所/nano Architects
施工:シーズ・クリエイションズ㈱
写真:日髙 康智 (air studio)
概要
敷地住所:福岡県福岡市博多区博多駅南4-19-5
主要用途:1F・テナント / 2F〜6F賃貸マンション
主要構造:RC造6階建(1967年竣工)
延床面積:305号室 48平米
リノベ竣工:2012年12月
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5月 14th, 2013
■ 福岡市内のマンション、T邸のリノベーション工事
「解体工事」がおわり、これから造作するための墨出しと、新しい水回りのための配管工事、住設機器や照明のための電気工事が始まりました。
↑ ガス管工事。今はステンレスフレキ管をつかうので、ガス管を新設する場合も自由度が増しています。
↑ 大工さんの墨出し
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■ T邸 – リノベーション工事 – 工事工程
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T邸-リノベーション工事
場所:福岡市内
用途:分譲マンション築20年
設計:nano Architects
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5月 12th, 2013
4月から専門学校に入学された1年生の皆さんと、「山王マンション」の8部屋、そして、「杉の宮マンション」の2部屋、「玉川ビル」の1部屋のリノベーションルームを見学させていただきました。
↑ 「山王マンション」の一部屋。
8室すべて方向性の異なるデザインなので、好みが異なる学生のみなさんのさりげない会話も大変参考になります。
■リノベーション現象とは
「自分が着たい服を着るように、自分が住みたいデザインの部屋に住む時代」となりました。「リノベーション」とはその要望に対応した文化現象です。服に様々なデザインがあるように、リノベーションデザインも多様性が出てきています。デザインの多様性は、現時点では、新築では対応していせん。なぜなら、「新築」というだけでプレミアムが付き=「新築プレミアム」、わざわざ個性的なデザインをする必要はないわけです。個性的なデザインの部屋に住みたい方は必然的にリノベーションルームを選択することになるわけです。
■学生のみなさんが見学する意味
自分が住む場合、自分がデザインする場合、自分がオーナだった場合、それぞれの立場で部屋に対する見え方が変わってきます。
デザインを学ぶということは、それぞれの立場、視点を考えることでもあります。見学会とは、ただ完成品を鑑賞するだけではなく、そのようなそれぞれの立場や視点を学ぶ場でもあるのではないかと思っています。
■ストック文化の必要性について
ストック時代をむかえている日本では、近代文明の中のストック文化を作っていかなければなりません。ストック文化とは、100年単位の営みの話にな りますので、世代を超えて伝えていかなければならい文化です。これからも、なるべく若い方々にこういった見学会を通して、ストック文化について考えてもら える機会を作っていこうと思っています。
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■スペースRデザインについて
今回見学させていただきましたリノベーションルームです。
玉川ビル #702
杉の宮マンション #403
杉の宮マンション #405
山王マンション #206
山王マンション #302
山王マンション #305
山王マンション #309
山王マンション #401
山王マンション #502
山王マンション #508
玉川ビルについて
杉の宮マンションについて
山王マンションについて
■「山王マンション」リノベーションルーム
>>305号室 : ”時代”移植 ”ザ・タイムズ” トランスプランテーション
>>407号室 : ”時代”蘇生
>>603号室/402号室 :CQ
>>502号室 : ”古梁”
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