美しい建築写真満載のサイト
ツイート■ たまたま美しい建築写真が満載のサイトを見つけました。
世界の美しい建築が美しい写真で綴られています。
yushimoto_02 [christian]’s photostream
また、建築の他、アーティスティックな写真も満載。
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世界の美しい建築が美しい写真で綴られています。
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■世界遺産の登録地、連携会議を設立 観光振興策を提言へ http://www.asahi.com/eco/TKY201106070477.html
「日光」「姫路城」や「原爆ドーム」「白川郷」「琉球王朝のグスク」など、国内にある11のユネスコ世界文化遺産の地元市町村長と観光事業者らでつくる「世界文化遺産地域連携会議」が7日、発足した・・・そうです。
人類の財産である世界遺産を、地域が連携し、国民の責任として保存し生かしていく必要がある・・・省庁の壁を越えた観光振興策などを国に提言する予定。観光公害への対策についても情報交換する。
様々な分野で横の連携をいかにつくっていくのかが課題だったのですが、やっとできたようです。世界遺産の登録は良いことばかりではないようですので、問題点を解決し、世界遺産にふさわしいより良い環境を保ちつつ、発展していって欲しいところです。
■ LED照明のラインナップが揃ってきています。
毎年更新されるカタログ。今年は昨年よりもさらにLED照明ラインナップが増えると共に、性能もアップしています。
ダウンライト、ウォールウォッシャーダウンライト、これらは気密、断熱にも対応しています。
その他、ペンダント、ブラケット、シーリングライト、外部ポーチ用ブラケット、外部スポット、浴室用などほぼラインナップは揃いました。
価格も現実的な範囲におさまっていますので、時代の流れはLEDに移行していくことは間違いありません。
多少違和感のあったライトの色ですが、これも、年々改善され、白熱灯に近づいています。
ダウンライトは、5つ玉の器具は姿を消し、レンズタイプ、パネル反射板タイプ、LEDランプタイプという3種類になっていました。
LEDダウン5つ玉タイプでは、LEDランプが目に入りあまり良くなかったのですが、深型の反射式ダウンライトのみになりましたので、さらに利用しやすくなりました。(蛍光灯のダウンライトも蛍光ランプが目に入り、どうにかならないものかと思っていました)
新しいLEDダウンライトでは、そのへんが魅力のひとつになっています。
まだ道半ばの技術なので、来年のカタログでも、再び、LED照明は大きく変化していっていると思われます。
■ 1350光年の彼方、宝石の雨降る星 NASA観測 http://t.asahi.com/2qkp
NASAの発表によると、地球から1350光年ほど離れた天体で、かんらん石という鉱石の結晶の雨が降っているらしいことがわかったそうです。かんらん石は宇宙にありふれた鉱石。遠方の銀河にも存在することがわかっているが、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が、オリオン座にあるHOPS―68という天体を観測したところ、かんらん石の結晶に特有の光を観測した。
asahi.com の記事には、かんらん石の雨つぶが飛び散っている想像図が掲載されています。想像図だけあって、なにか違うような気がしますが、できかけの星の周りに浮かぶかんらん石という幻想的な世界が現実に存在しているようです。
■家電量販店のノジマ(横浜市)は3日、消費電力が少ない発光ダイオード(LED)を使ったプライベートブランド(PB)のLED電球を980円で売り出した(8月末までの期間限定)・・・とのこと。
節電意識の高まりから、5月下旬には全国の家電量販店でのLED電球の売り上げが初めて白熱電球を上回ったそうです。
また、調査会社GfKジャパンによると、家電量販店の5月第4週(23~29日)のLED電球の販売個数は前年同期比で約2・9倍に達した。電球全体の4割超をLEDが占め、白熱電球を上回ったそうです。
流れが一気にLEDに移ってきました。価格競争も始まり、電球や器具の開発競争も激化してきています。来年の今頃はLED照明が普通のことになっているかもしれません。
■ 肌寒かった6月1日。今日から始まった「スーパークールビズ」、ポロシャツ姿はまばらだったそうです。http://t.co/JUE55bR
クールビズをさらに進めた環境省の「スーパークールビズ」での執務が1日、スタートした。
予想される夏の電力不足に対応するため、省内で28度の室温を徹底するのが狙い。昨年まではノーネクタイで上着なしが基本だったが、今夏はアロハシャツや無地のTシャツ、破れていないジーンズも認められる・・・とのこと。
変わることが不可能に思われていた慣習が、大義名分ができると一気に瓦解していきますね。
かりゆしやアロハが日本社会の模範となる慣習となっていきそうです。
■ 「桃太郎 海の神兵」(1945年公開の長編アニメ)の瀬尾光世監督が亡くなったことがわかりました。ご存命なら今年100歳を迎えるはずでした・・・とのこと。
「海の神兵」は海軍省の依頼で松竹動画研究所が製作した、当時の日本アニメとしては破格の74分という史上最長の超大作。作画、撮影、録音など技術の粋を 集め、応召や徴用でスタッフが次々と欠けていく中ようやく完成するも、公開は戦争末期の45年4月。都市は空襲、子どもたちは疎開、映画を見るどころじゃ ない世の中で、16歳の手塚治虫さんが「日本でもこんな見事な作品が作れるようになったのか」と焼け跡の映画館で感涙感激し、アニメ作りを志すきっかけと なったという逸話を残す作品です。まさに「そのときアニメ史が動いた」と言ってもいいのではないでしょうか。
公開が戦争末期45年4月・・・このような時に、このような傑作を作ったとは、とても信じられません。
敗戦が決定的な中で、手塚治虫さんが日本人の未来を信じ、マンガ・アニメを志すきっかけとなったという逸話もうなずけます。
後世に残る優れた作品は、社会の関係性の中で生まれてきます。
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