リニア新幹線:苦節40年、建設が正式始動< mainichi.jpより

5月 28th, 2011

リニア新幹線:苦節40年、建設が正式始動…国交相が指示

1973年の基本計画決定以来40年近くを経て、建設費9兆300億円の巨大プロジェクト、中央新幹線建設が正式に始動・・・とのこと。

私が小学生の頃、まだ0系新幹線に熱狂していた頃、基本計画が決定されていたんですね・・・正式始動。

東京-名古屋間が40分、東京-大阪間が1時間7分と東名阪の3大都市が約1時間で結ばれるそうです。

百年のスパンで考えて、これはやるべきプロジェクトなのでしょうか?それはわかりませんが一度は乗ってみたいですね。

夢の超特急、リニアモーターカー・・・

アメリカ版はやぶさ(YOMIURI ONLINE)より+はやぶさ微粒子分析(asahi.com)より

5月 27th, 2011

■ アメリカ版はやぶさ、2016年打ち上げ

米航空宇宙局(NASA)は25日、日本の小惑星探査機「はやぶさ」のように小惑星から試料を採取する探査機「OSIRIS―REx」を2016年に打ち上げると発表した。

行き先は「1999RQ36」と呼ばれるミニサイズの小惑星で、4年かけて20年に接近、ロボットアームを伸ばして、小惑星の地表から試料を50グラム以上採取する。試料はカプセルに収納し、23年に米ユタ州に落として回収する。・・・そうです。

日本は負けれられません。

■ 小惑星イトカワは約45億年前に誕生か

小惑星探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰った微粒子の分析結果から、小惑星イトカワは約45億年前にうまれたことがわかった。北海道大学などが26日、千葉県で開催中の日本地球惑星科学連合大会で報告した。・・・そうです。

北海道大学など複数の研究チームは、含まれる元素の組成や、X線CTを使って解析した3次元構造、風化の痕跡などについて分析。微粒子が確かにイトカワ起源で、同じタイプの隕石(いんせき)ができた年代から、うまれた時期を絞り込んだ。・・・とのこと。

あのチリのような微粒子からこんなことがわかるんですね・・・

太陽光普及へ共同で発電設備 19道県とソフトバンク(asahi.comより)

5月 25th, 2011

■ 太陽光普及へ共同で発電設備 19道県とソフトバンク http://t.asahi.com/2m9e

「通信大手ソフトバンクと19道県は25日、太陽光など自然エネルギーの普及を目指し、共同で発電設備を作ることで合意した。7月に推進母体となる「自然エネルギー協議会」を発足させる。当面は、休耕田などに太陽光パネルを設置する「電田プロジェクト」に取り組むという。」

休耕田を利用して太陽光パネルを設置するとのこと。19道県と合意とあります。本当に動き出しそうなプロジェクトのようです。プロジェクト全体の工程表はいつできあがるのでしょうか?期待の持てる壮大な次世代プロジェクトですね。

太陽光発電、20年後は15倍に 経産省サンライズ計画(asahi.com)

5月 24th, 2011

■ 太陽光発電、20年後は15倍に 経産省サンライズ計画 http://t.asahi.com/2lh3

経済産業省は、太陽光発電を2030年に現在の15倍に増やすことなどを盛り込んだ「サンライズ計画」構想をまとめた・・・とのこと。

構想では、太陽光発電について太陽電池の技術開発や市場拡大で、「30年時点の発電コストを現在の約6分の1に減らし、火力発電並みにする」と掲げた。さ らに、太陽電池を設置できるすべての屋根に付けることで、09年末で262万7千キロワットの設備容量を「30年に現状の15倍にする」としている。

この計画が発表されたということは、発電コストを火力発電並にできそうですね。現時点で、太陽光発電システムを導入して、果たして得をするのか、はなはだ疑問でしたが、やっと現実的なコスト面でも太陽光発電システム導入の有用性が予測できる未来予想図が示されました。

こうやって下ろす…スカイツリーのクレーン撤去開始:(YOMIURI ONLINE)より

5月 23rd, 2011

■ 工事中のスカイツリーには、現在はるか上空に数台のクレーンがありますが、どうやって解体するのかご存知でしたでしょうか?
この記事で私も初めて知りました。

大型クレーンはツリーの東西南北に4基配置され、この日は、このうち北側のクレーンで作業をスタート。今後、現在地上400~500メートルの位置にあ るクレーンを第1展望台の屋上(375メートル)まで下げてから解体し、隣のクレーンを使って地上まで下ろす。この方法で3基を撤去。最後の1基は、隣に 一回り小さなクレーンを設置しては解体するという作業を繰り返して徐々に小さくしていき、最後は人の手で分解する。すべてのクレーンが撤去されるのは今年 秋の見通し。・・・とのこと。

ツリーでは現在、展望台の内装工事などが進行中で、完成は今年12月、開業は来年春を予定している・・・そうです。

孫氏の太陽光発電計画、関西広域連合が協力検討(YOMIURI ONLINE)より

5月 21st, 2011

■ 近畿などの2府5県でつくる関西広域連合が、ソフトバンクの孫正義社長が提唱する大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画への協力を検討している・・・そうです。

メガソーラーを全国に10か所建設する計画を検討。総事業費計800億円の一部を自治体に負担してもらう意向・・・「安全対策などでコストが高くなる原発より、クリーンで、将来のコスト低下が見込める自然エネルギーに転換すべきだ」と主張・・・

これからの日本は、一気に自然エネルギーへ大転換していきそうです。これは、道州制、地方分権とセットで推進されるでしょう。
どうも中央政府が一番足かせになっているように感じてしまいます。

病院のリノベーションでLEDダウンライトを使用しましたが、年々性能が改善され良くなっています。まだ道半ばの感じはありますが、これから一気にLED照明にシフトしていくことも間違いありません。各メーカーの激烈な開発競争が加速していっています。

浮遊惑星 (mainichi.jp)

5月 20th, 2011

■ 「浮遊惑星」 というのが存在するそうです

太陽系の外に恒星の周囲を回らずに浮かぶ「浮遊惑星」が多く存在するとするデータ解析を、名古屋大などが参加する国際共同観測研究チームがまとめ、英国で19日(現地時間)発売予定の科学誌ネイチャーに掲載される・・・そうです。

恒星の前を別の星が横切ると、重力で恒星の光が望遠鏡に集められ明るくなる「重力マイクロレンズ現象」を活用。恒星がない場合の増光期間が1~2日程度と 短い特徴から、10件の浮遊惑星を検出、特定した。いずれも地球の317倍の質量がある木星に相当する規模の天体で、地球から2万6000光年以内に存在 するという。

恒星の周りを回っていない惑星があるんですね。重力から解放された惑星、自由に漂っているのでしょうか・・・クラゲのような惑星?

AIDEC さんがお見えになりました。

5月 19th, 2011

■ 福岡事務所に 家具メーカーの AIDEC さんがお見えになりました。

 

カタログに掲載されている家具は国内生産。
デザインテイストの異なる幾つかのシリーズをお持ちで、部屋の雰囲気や好みに合わせてコーディネートできます。
価格もお手頃なものから高級なものまであり、予算に合わせて選ぶことができます。
福岡の事務所にお伺いすれば、現物も見ることができる商品もあるとのこと。

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