8月 20th, 2015
■「Y邸:リノベーション工事」-工事工程03 > アルミサッシ交換01 <福岡市内>
築40年超えの木造2階建て木造住宅のリノベーション工事が始まっています。
ご両親のご自宅を、息子夫婦さまが引き継ぎ、お住いになる計画です。
◯今回のリノベーションでは、間仕切り変更、断熱効果UPのためにアルミサッシを全面的に交換しております。
もともと雨戸付きのアルミサッシで、毎日、雨戸を開け閉めするのが日課となっているので、
シャッター付にできるのならば、シャッター付きサッシに交換したいとのご希望でした。
また、断熱効果、結露防止のために複層ガラスにしたいとのご希望でしたので、
一つ一つ、どのサッシに交換していくのかを検討し、決定していきました。
1,シャッター付アルミサッシにする部分
2,もとの雨戸収納を残して、新しいアルミサッシを取り付ける部分
3,シャッターや雨戸を取り付けず、防犯ガラスを取り付ける部分
以上、3種類のアルミサッシを取り付け場所を検討し採用、取付ています。
ガラスは全て複層ガラスにしました。
◯現況のアルミサッシ
もともとは、縁台に欄間付きの掃き出しアルミサッシ(雨戸付き)が付いていました。
写真左側の窓は、新しく事務所になる部屋の窓となります。
右側のサッシはまだ現況のまま。
外壁はモルタルでした。モルタルを剥いで、壁下地をつくり新しいアルミサッシを取り付けていきます。
写真左側。新しいアルミサッシ(4枚建て)が取り付けられました。
写真右側。木摺の上に防水仕様がはられました。
この上にラスモルタルを塗って外壁仕上げをしていきます。
室内側からみると、欄間がなくなったアルミサッシ(4枚建て)になり、手入れの行き届いた庭を眺めることができます。
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工事工程06 (内装工事-2)
工事工程05 (内装工事)
工事工程04 (鉄骨梁補強)
工事工程03 (アルミサッシ交換01)
工事工程02 (解体02)
工事工程01 (解体01)
工事工程00 (設計中)
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「Y邸:リノベーション工事」<福岡市内>
施工:パナソニックホームエンジニアリング㈱
設計・監理: nano Architects / 信濃設計研究所
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タグ: リノベーション, 住宅, 木造2階建て, 福岡市
8月 15th, 2015
■「Y邸:リノベーション工事」-工事工程02 > 解体02 <福岡市内>
築40年超えの木造2階建て木造住宅のリノベーション工事が始まっています。
ご両親のご自宅を、息子夫婦さまが引き継ぎ、お住いになる計画です。
◯解体工事が始まり、天井を壊してみると・・・大きな丸太の梁があらわれました!
この梁があらわれた瞬間、それま考えてきたデザインを変更させていただくことにしました。
約40年間、天井裏で隠れてこの家を支え続けてきたこの梁を、主役にしようと思ったからです。
はたしてどうなるのでしょう・・・
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工事工程06 (内装工事-2)
工事工程05 (内装工事)
工事工程04 (鉄骨梁補強)
工事工程03 (アルミサッシ交換01)
工事工程02 (解体02)
工事工程01 (解体01)
工事工程00 (設計中)
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「Y邸:リノベーション工事」<福岡市内>
施工:パナソニックホームエンジニアリング㈱
設計・監理: nano Architects / 信濃設計研究所
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8月 8th, 2015
Y邸リノベーション工事 – 工事工程01 > 解体
築40年超えの木造2階建て木造住宅のリノベーション設計が始まっています。
ご両親のご自宅を、息子夫婦さまが引き継ぎ、お住いになる計画です。
◯解体工事が始まりました。
↑ 和室と応接室の間仕切り部分の柱が2本残っています。
この2本の柱のうち、右側の柱を抜き取ります!
↑
↑ 解体前の和室と奥の応接室。
◯和室がLDKに変わります。
↑ 和室の床の間が全て取り払われました。
和室と応接室の間仕切り部分にあった柱が2本残っています。左側の柱は取り除きます。
↑
↑ 解体前の和室。左側に広縁があり、和室には大きな床の間。右側にも和室が続きます。
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工事工程06 (内装工事-2)
工事工程05 (内装工事)
工事工程04 (鉄骨梁補強)
工事工程03 (アルミサッシ交換01)
工事工程02 (解体02)
工事工程01 (解体01)
工事工程00 (設計中)
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「Y邸:リノベーション工事」<福岡市内>
施工:パナソニックホームエンジニアリング㈱
設計・監理: nano Architects / 信濃設計研究所
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7月 13th, 2015
Y邸リノベーション工事 – 工事工程00
築40年超えの木造2階建て木造住宅のリノベーション設計が始まっています。
ご両親のご自宅を、息子夫婦さまが引き継ぎ、お住いになる計画です。
現況は
屋根:セメント瓦
外壁:ラスモルタル塗り
構造:木造在来工法
間取りは
・座敷(畳敷き和風のリビング)
・応接室(洋室+ソファ)
・和室(明確な用途はなし)
・食堂(DK:一度リフォームしている)
・水回り(全てリフォーム済み)
という典型的な昭和住宅です。
特徴的なのは、外壁と内壁、共に「土壁」だということです。
当初は、壁の間に断熱材を入れ込もうとしていましたが、土壁がしっかりしていますのでそのまま残し、床下と天井部分の断熱をしっかりしていこうということになりました。
親の代から引き継いだ、この思い出の詰まった住宅をリノベーションしていきます・・・
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工事工程06 (内装工事-2)
工事工程05 (内装工事)
工事工程04 (鉄骨梁補強)
工事工程03 (アルミサッシ交換01)
工事工程02 (解体02)
工事工程01 (解体01)
工事工程00 (設計中)
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「Y邸:リノベーション工事」<福岡市内>
施工:パナソニックホームエンジニアリング㈱
設計・監理: nano Architects / 信濃設計研究所
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10月 20th, 2014
■ 福岡市百道、約築20年マンション、「O 邸」のリノベーション工事
工事工程05-「キッチン設置工事-2」
今回のリノベーションでは、全て解体しスケルトン状態にするわけではありません。
主な改装部分は「水回り」です。次の3つの住設機器を入れかえます。
1,キッチン
2,ユニットバス
3,洗面台
■ キッチン設置工事-2
↑ キッチン取り付け完了:クロス張り工事中
↑ キッチン取付工事開始:フードの取り付け
↑ キッチン部フローリング張り工事
↑ キッチン解体終了
↑ キッチン解体開始
■ ダイニング側よりみてみます。
↑ 解体開始
↑ ダイニング側カウンタ設置+上部間接照明設置
↑ キッチン取り付け完了:クロス張り工事開始
もうすぐ完成です。
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■ 福岡市百道:O邸-リノベーション工事
工事工程05 (キッチン設置工事-2)
工事工程04 (キッチン設置工事-1)
工事工程03 (ユニットバス設置工事-1)
工事工程02 (解体工事-2)
工事工程01 (解体工事)
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福岡市百道:O邸-リノベーション工事
場所:福岡市内、百道
用途:分譲マンション築21年
建築工事:㈲マツヨシ工務店
設備工事:増田設備工業
電気工事:ヒロ電気テクノサービス
設計監理:nano Architects
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10月 15th, 2014
■ 福岡市百道、約築20年マンション、「O 邸」のリノベーション工事
工事工程04-「キッチン設置工事-1」
今回のリノベーションでは、全て解体しスケルトン状態にするわけではありません。
主な改装部分は「水回り」です。次の3つの住設機器を入れかえます。
1,キッチン
2,ユニットバス
3,洗面台
■ キッチン設置工事
↓ 解体開始
↓ 解体終了
↓ ダイニング側カウンタ設置+フローリング張り+フード周り工事
+配管設備移設工事+コンセント移設工事
キッチン設置開始:まずはレンジフードが取り付けられました。
■ キッチン部材
キッチンは部材に分けられており、現場で組立工事をしていきます。
今回のキッチンはL型なので、2つにわかれている人造大理石製のカウンタを現場で接着してL型にします。
■ ユニットバス配管つなぎ込み工事
ユニットバスの水栓部分の給水管・給湯管の接続工事が行われています。
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■ 福岡市百道:O邸-リノベーション工事
工事工程05 (キッチン設置工事-2)
工事工程04 (キッチン設置工事-1)
工事工程03 (ユニットバス設置工事-1)
工事工程02 (解体工事-2)
工事工程01 (解体工事)
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福岡市百道:O邸-リノベーション工事
場所:福岡市内、百道
用途:分譲マンション築21年
建築工事:㈲マツヨシ工務店
設備工事:増田設備工業
電気工事:ヒロ電気テクノサービス
設計監理:nano Architects
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10月 9th, 2014
■ 福岡市百道、約築20年マンション、「O 邸」のリノベーション工事
工事工程03-「UB設置工事-1」
今回のリノベーションでは、全て解体しスケルトン状態にするわけではありません。
主な改装部分は「水回り」です。次の3つの住設機器を入れかえます。
1,キッチン
2,ユニットバス
3,洗面台
■ ユニットバス(UB)設置工事
↓ 解体開始
↓ 解体終了
↑ ユニットバス設置開始
床下配管の微妙な位置、天井裏のダクトの位置により、
1,床束が所定の位置に設置できるのか、できないのか。
2,どこまで床を下げてなるべく段差がないように設置できるのか。
3,ドア部分にあるRC梁をかわして、ドアをどのように取り付けるのか。
4,天井高を想定通りとれるのか。
などの問題点があり、工事前に想定するのですが、想定外の位置に配管やダクトがある場合が多々あります。
今回もそうでした。
↓
1,床上の配管類に当たらないように、架台の高さを決める。
2,ユニットバスのドアが梁下に当たらないように位置をずらす。
3,天井裏の換気ダクトをどれだけかわせるのか調整しながら施工。
現場で出来得る限りの調整をしていただきながら施工して頂いています。
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■ 福岡市百道:O邸-リノベーション工事
工事工程05 (キッチン設置工事-2)
工事工程04 (キッチン設置工事-1)
工事工程03 (ユニットバス設置工事-1)
工事工程02 (解体工事-2)
工事工程01 (解体工事)
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福岡市百道:O邸-リノベーション工事
場所:福岡市内、百道
用途:分譲マンション築21年
建築工事:㈲マツヨシ工務店
設備工事:増田設備工業
電気工事:ヒロ電気テクノサービス
設計監理:nano Architects
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10月 8th, 2014
■ 福岡市百道、約築20年マンション、「O 邸」のリノベーション工事が始まっています。
工事工程02-「解体工事-2」
今回のリノベーションでは、全て解体しスケルトン状態にするわけではありません。
主な改装部分は「水回り」です。次の3つの住設機器を入れかえます。
1,キッチン
2,ユニットバス
3,洗面台
解体工事で重要なのは、「どこを解体し、どこを残すのか」を間違いなく進めることが重要です。
作ることを考えながらの解体です。
■ キッチン解体工事
↓ キッチン撤去
キッチンシンク用:給水管、給湯管、排水管
食洗機用:給水管、排水管
コンロ用:ガス管、ダイニング暖房用ガス管
コンセント:ガスオーブンレンジ用、食洗機用、一般家電用、レンジフード用
様々な設備配管、電源が必要になってきます。
↑ 取り付けるキッチンの位置を正確に墨出しをした後、配管の処理をしていきます。
↑ レンジフード部分にコンクリートの梁があります。
壁より90mm飛び出しているコンクリート梁部分にどのようにレンジフードを取り付けるのか、
納まりはどうするのか・・・など現場での判断がかかせません。
■ ユニットバス(UB)解体工事
↓ ユニットバス撤去おわりました。
↑ ユニットバス撤去後。
↑ 写真右上の排水管がユニットバス設置後の高さを決めてしまいます。
バリアフリー化を目指しているのですが、この排水管があると物理的に無理になってしまいます。
排水管経路を変えれば可能ですが、工事費がかかります。
今回は排水管そのままでユニットバスを設置することになりました。
↑ 換気扇ダクトや換気扇の位置もユニットバスの天井高に影響してきます。
解体してみないとわからない部分が多くある水回りのリノベーションは大変難しいです。
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■ 福岡市百道:O邸-リノベーション工事
工事工程05 (キッチン設置工事-2)
工事工程04 (キッチン設置工事-1)
工事工程03 (ユニットバス設置工事-1)
工事工程02 (解体工事-2)
工事工程01 (解体工事)
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福岡市百道:O邸-リノベーション工事
場所:福岡市内、百道
用途:分譲マンション築21年
建築工事:㈲マツヨシ工務店
設備工事:増田設備工業
電気工事:ヒロ電気テクノサービス
設計監理:nano Architects
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