6月 4th, 2016
■ UR四箇田団地、1Fテナント部2区画に、「コミュニティスペース」と「小規模多機能施設」を計画しています。
小規模多機能ホーム「なごみの家”しかた”」、配管・空調工事。
配管工事:給水管・給湯管、排水管
空調・換気工事:換気扇、エアコン
などの工事を行ないますが、限られたスペースにこれらの配管をどのように配置していくのかは、実は大変頭の痛い問題です。
今回も、試行錯誤のなか、なんとかおさめることができました。
↑ キッチン・フード用排気フレキ管設置工事
↑ 給水管、給湯管、排水管の設置
↑ 天井埋め込みエアコン。「天カセ」などといいます。エアコンは、ドレン配管を水勾配をキチンと確保し配置できるのかがポイントです。
↑ 換気扇
↑ ここには、トイレ、手洗いなどがとりつきます。
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■ 小規模多機能ホーム「なごみの家”しかた”」工事工程
工事工程09 <家具・サイン> (2015年5月末)
工事工程08 <福祉型設備> (2015年5月初)
工事工程07 <格子戸> (2015年4月末)
工事工程06 <器具取付工事> (2015年4月中)
工事工程05 <内装工事2> (2015年4月初)
工事工程04 <内装工事> (2015年3月末)
工事工程03 <格子戸枠・UB工事> (2015年3月末)
工事工程02 <配管・空調工事> (2015年3月中)
工事工程01 <墨出し> (2015年2月初)
■ コミュニティスペース「しかたの茶の間」工事工程
工事工程09 <照明・家具設置> (2016年2月初)
工事工程08 <可動式ベンチ製作> (2016年1月末)
工事工程07 <キッチン工事> (2016年1月末)
工事工程06 <カウンタ工事> (2016年1月中)
工事工程05 <床モルタル工事> (2015年12月末)
工事工程04 <ルーバー取付工事> (2015年12月中)
工事工程03 <アルミサッシ取付工事> (2015年12月初)
工事工程02 <照明用電気配管・排水管工事> (2015年11月末)
工事工程01 <壁モルタル塗り> (2015年11月末)
工事工程00 <工事前> (2015年10月)
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■ UR四箇田団地
住所:福岡市早良区四箇田団地
完成:1977年(S52)~1984年(S59) 築32~39年
管理戸数:864戸/全55棟
http://www.ur-net.go.jp/kyuoki/fukuoka/90_097.html
■ 小規模多機能ホーム「なごみの家”しかた”」:UR四箇田団地-4棟1F-106
面積:93.13㎡
施主:NPO法人[なごみの家]
施工:有限会社 住宅・リフォーム・サービス 担当:佐藤さん
設計監理:nano Architects / 信濃設計研究所
■ コミュニティスペース「しかたの茶の間」:UR四箇田団地-4棟1F-105
面積:93.13㎡
施主:NPO法人[なごみの家]
施工:有限会社 住宅・リフォーム・サービス 担当:佐藤さん
設計監理:nano Architects / 信濃設計研究所
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タグ: なごみの家, リノベーション, 四箇田団地, 小規模多機能ホーム, 福岡市
5月 31st, 2016
■ 6月4日(土)開催「冷泉荘ピクニック2016 春&あおぞら市」
冷泉荘A-53号 の [ 信濃設計研究所 / nano Architects ] では、
[山王マンションリノベーション作品展示/新築・リノベーション無料相談会]
を開催させていただきます。
● 山王マンションリノベーション作品展示
福岡のリノベーション文化の象徴として、冷泉荘と双璧をなす、全国的に有名な『山王マンション』。近年、国外にも紹介され、賞もいただいています。リノベーションに長年携わることで得たノウハウや考え方を、建築家の立場からご紹介いたします。
● 新築・リノベーション無料相談会
時間 11:00~17:00 担当建築家 信濃 康博
これから「マンション」や「戸建て」のリノベーション、および、新築をお考えのあなた。あなたのお悩み解決いたします。
[山王マンションリノベーション作品展示/新築・リノベーション無料相談会]
日時:6月4日(土) 11:00~17:00
場所:812-0026 福岡市博多区上川端町9-35 冷泉荘 A-53
お問い合わせ:nano Architects / 信濃設計研究所
TEL: 092-409-0999
メール:mail@nano-architects.com
HP:http://www.nano-architects.com/
れいぜん荘ピクニック2016・春 & あおぞら市
http://www.reizensou.com/event/reizenpicnic2016ss/
http://www.reizensou.com/event/a53_picnic2016ss/
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タグ: れいぜん荘ピクニック2016・春 & あおぞら市, リノベーション, 冷泉荘, 新築, 無料相談会
5月 23rd, 2016
■ UR四箇田団地、1Fテナント部2区画に、「コミュニティスペース」と「小規模多機能施設」を計画しています。
これらは、NPO法人[なごみの家]さんが運営される施設です。
NPO法人[なごみの家]さんは、四箇田団地の近く、早良区東入部に『小規模多機能型居宅介護 なごみの家』を運営されており、
この2つの施設は、そのサテライトという位置付けになっています。
1期工事で「コミュニティスペース」、2期工事で「小規模多機能施設」をつくります。
[なごみの家]さんと打合せを繰り返す中で、本計画は次のような意味や課題があるのではないかと考えています。
1,高齢化が進む生活エリア内の「介護、看護」の血のかよったサポート。
2,団地内や住宅地のコミュニティスペースの有効性ある活用。
3,居住者減少、高齢化により活気がなくなりつつある団地の再生。
4,有り余っている一戸建て住居や空き家、ビルの空きテナント部の有効活用。
これから30年~50年ほどの未来にむけて、どういった生活エリア環境、施設整備を行ってゆけばよいのかを考えいるうえで
意義の深い仕事となっております。
■ コミュニティスペース「しかたの茶の間」の工事がおわり、小規模多機能ホーム「なごみの家”しかた”」の工事が始まっています。
↑ 八百屋さんのお隣り、コミュニティスペース「しかたの茶の間」が完成し運営が始まっています。
お隣の八百屋さんとともに、店鋪部分に”にぎわい”がでてきました。
コミュニティスペースの隣の区画に小規模多機能ホーム「なごみの家”しかた”」ができます。
空間ギリギリまで利用するので、墨出しは数センチ単位で行っています。
天井の軽天は再利用します。
工事がはじまります・・・
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■ 小規模多機能ホーム「なごみの家”しかた”」工事工程
工事工程09 <家具・サイン> (2015年5月末)
工事工程08 <福祉型設備> (2015年5月初)
工事工程07 <格子戸> (2015年4月末)
工事工程06 <器具取付工事> (2015年4月中)
工事工程05 <内装工事2> (2015年4月初)
工事工程04 <内装工事> (2015年3月末)
工事工程03 <格子戸枠・UB工事> (2015年3月末)
工事工程02 <配管・空調工事> (2015年3月中)
工事工程01 <墨出し> (2015年2月初)
■ コミュニティスペース「しかたの茶の間」工事工程
工事工程09 <照明・家具設置> (2016年2月初)
工事工程08 <可動式ベンチ製作> (2016年1月末)
工事工程07 <キッチン工事> (2016年1月末)
工事工程06 <カウンタ工事> (2016年1月中)
工事工程05 <床モルタル工事> (2015年12月末)
工事工程04 <ルーバー取付工事> (2015年12月中)
工事工程03 <アルミサッシ取付工事> (2015年12月初)
工事工程02 <照明用電気配管・排水管工事> (2015年11月末)
工事工程01 <壁モルタル塗り> (2015年11月末)
工事工程00 <工事前> (2015年10月)
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■ UR四箇田団地
住所:福岡市早良区四箇田団地
完成:1977年(S52)~1984年(S59) 築32~39年
管理戸数:864戸/全55棟
http://www.ur-net.go.jp/kyuoki/fukuoka/90_097.html
■ 小規模多機能ホーム「なごみの家”しかた”」:UR四箇田団地-4棟1F-106
面積:93.13㎡
施主:NPO法人[なごみの家]
施工:有限会社 住宅・リフォーム・サービス 担当:佐藤さん
設計監理:nano Architects / 信濃設計研究所
■ コミュニティスペース「しかたの茶の間」:UR四箇田団地-4棟1F-105
面積:93.13㎡
施主:NPO法人[なごみの家]
施工:有限会社 住宅・リフォーム・サービス 担当:佐藤さん
設計監理:nano Architects / 信濃設計研究所
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タグ: 四箇田団地, 小規模多機能ホーム, 福岡市
5月 12th, 2016
■ UR四箇田団地、1Fテナント部2区画に、「コミュニティスペース」と「小規模多機能施設」を計画しています。
コミュニティスペース「しかたの茶の間」、照明と家具を設置しました。
◯ 客席は、シーンや気分、用途に合わせて選べるように、4つに分けました。
1:カウンター席
2:テーブル席
3:ソファー席
4:畳敷き可動式ベンチ
◯ 照明は、雰囲気がよく省電力な、フィラメント型LED電球+アンティーク調真鍮ランプシェードにしています。
フィラメント型LED電球:エジソンランプ
家具設置が始まりました。
梱包されていた家具を組み立て
テーブル席用のイス
ソファー席
テーブル席
照明・家具の設置が終わりました。
1,カウンター席、2,テーブル席、3,ソファー席、4,畳敷き可動式ベンチがあり、気分や用途に合わせて席を選べるようになっています。
ランプシェードのコード長さを調節
フィラメント型LED電球。真鍮ランプシェード
家具:ノーチェ
照明:ランプシェード:アンティーク真鍮ランプシェード+電球:LEDクリア電球 エジソンランプフィラメント型
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工事工程09 <照明・家具設置> (2016年2月初)
工事工程08 <可動式ベンチ製作> (2016年1月末)
工事工程07 <キッチン工事> (2016年1月末)
工事工程06 <カウンタ工事> (2016年1月中)
工事工程05 <床モルタル工事> (2015年12月末)
工事工程04 <ルーバー取付工事> (2015年12月中)
工事工程03 <アルミサッシ取付工事> (2015年12月初)
工事工程02 <照明用電気配管・排水管工事> (2015年11月末)
工事工程01 <壁モルタル塗り> (2015年11月末)
工事工程00 <工事前> (2015年10月)
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■ UR四箇田団地
住所:福岡市早良区四箇田団地
完成:1977年(S52)~1984年(S59) 築32~39年
管理戸数:864戸/全55棟
http://www.ur-net.go.jp/kyuoki/fukuoka/90_097.html
■ コミュニティスペース「しかたの茶の間」:UR四箇田団地-4棟1F-105
面積:93.13㎡
施主:NPO法人[なごみの家]
施工:有限会社 住宅・リフォーム・サービス 担当:佐藤さん
設計監理:nano Architects / 信濃設計研究所
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タグ: しかたの茶の間, コミュニティスペース, ノーチェ, 四箇田団地, 団地再生, 福岡市
5月 7th, 2016
■ UR四箇田団地、1Fテナント部2区画に、「コミュニティスペース」と「小規模多機能施設」を計画しています。
コミュニティスペース「しかたの茶の間」、組み立てが簡単な”可動式ベンチ”を製作しました。
たたみ1畳の大きさのベンチ可動式ベンチです。
キャスターが付いているので簡単に移動できます。
動かないようにしたいときのために、キャスターにはストッパーが付いています。
一般の方々でも組み立てできるように足の部分の取付けは、ボルトとナットで取付けできるようにデザインしています。
畳がはいる前の状態です。足の下にキャスターを取付けました。
素材は、柔らかく、温かみのある”杉”
どなたでも組み立てが簡単にできるようにボルトとナットで取付けできるようにしています。
■ 畳を敷き完成
たたみ1畳の可動式ベンチが2台。使い方はいろいろです。
正方形にしてもよいし、2台を縦長に置いてもよいです。
外に出していると、小学生たちが遊びにきてくれます。
ベンチで腰掛け一休み。井戸端会議スペースへ。
団地建物前のオープンスペースと、内部空間をつなぐ、大切な「中間スペース」です。
これを「にじり出し」とか言ったりします。
この「にじり出し」空間は、境界線を線を引いたように分けるのではなく、「曖昧さ」を演出し内部へを誘導するための知恵でもあります。
「にぎわい」の創出はこの、「曖昧さ」を演出した「中間スペース」の「にじり出し」の質によるところが大きいです。
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工事工程09 <照明・家具設置> (2016年2月初)
工事工程08 <可動式ベンチ製作> (2016年1月末)
工事工程07 <キッチン工事> (2016年1月末)
工事工程06 <カウンタ工事> (2016年1月中)
工事工程05 <床モルタル工事> (2015年12月末)
工事工程04 <ルーバー取付工事> (2015年12月中)
工事工程03 <アルミサッシ取付工事> (2015年12月初)
工事工程02 <照明用電気配管・排水管工事> (2015年11月末)
工事工程01 <壁モルタル塗り> (2015年11月末)
工事工程00 <工事前> (2015年10月)
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■ UR四箇田団地
住所:福岡市早良区四箇田団地
完成:1977年(S52)~1984年(S59) 築32~39年
管理戸数:864戸/全55棟
http://www.ur-net.go.jp/kyuoki/fukuoka/90_097.html
■ コミュニティスペース「しかたの茶の間」:UR四箇田団地-4棟1F-105
面積:93.13㎡
施主:NPO法人[なごみの家]
施工:有限会社 住宅・リフォーム・サービス 担当:佐藤さん
設計監理:nano Architects / 信濃設計研究所
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タグ: しかたの茶の間, コミュニティスペース, 可動式ベンチ, 四箇田団地, 団地再生, 福岡市
4月 27th, 2016
■ UR四箇田団地、1Fテナント部2区画に、「コミュニティスペース」と「小規模多機能施設」を計画しています。
コミュニティスペース「しかたの茶の間」、キッチン取付け工事と収納取付け工事です。
キッチンは住宅用 L 型キッチン、食洗機付。
キッチン取付け工事中
収納取付け工事中
L型キッチン、人工大理石カウンター。業務用厨房機器ではなく、みなさんが使いなれた、住宅用キッチンにしています。
コミュニティスペースなので、一般のみなさんが複数で使うことも想定し、広めのスペースにしています。
カウンター奥の立上り:ステンレスバイブレーション仕上げ
食事もとりやすいように、奥行きは600mm
収納
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工事工程09 <照明・家具設置> (2016年2月初)
工事工程08 <可動式ベンチ製作> (2016年1月末)
工事工程07 <キッチン工事> (2016年1月末)
工事工程06 <カウンタ工事> (2016年1月中)
工事工程05 <床モルタル工事> (2015年12月末)
工事工程04 <ルーバー取付工事> (2015年12月中)
工事工程03 <アルミサッシ取付工事> (2015年12月初)
工事工程02 <照明用電気配管・排水管工事> (2015年11月末)
工事工程01 <壁モルタル塗り> (2015年11月末)
工事工程00 <工事前> (2015年10月)
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■ UR四箇田団地
住所:福岡市早良区四箇田団地
完成:1977年(S52)~1984年(S59) 築32~39年
管理戸数:864戸/全55棟
http://www.ur-net.go.jp/kyuoki/fukuoka/90_097.html
■ コミュニティスペース「しかたの茶の間」:UR四箇田団地-4棟1F-105
面積:93.13㎡
施主:NPO法人[なごみの家]
施工:有限会社 住宅・リフォーム・サービス 担当:佐藤さん
設計監理:nano Architects / 信濃設計研究所
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タグ: しかたの茶の間, コミュニティスペース, 四箇田団地, 団地再生, 福岡市
4月 12th, 2016
■ UR四箇田団地、1Fテナント部2区画に、「コミュニティスペース」と「小規模多機能施設」を計画しています。
コミュニティスペース「しかたの茶の間」、カウンター設置工事です。
カウンターはナラ突板+ウレタン塗装で仕上げています。
↑ 3.8mのカウンター。食事もできるように奥行きは600mmとっています。
↑ カウンター部分には手洗器が取付けられています。
↑ 手洗器のカウンター下には配管が隠れています。
↑ 工事も終盤。
↑ サインの検討も始まりました。
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工事工程09 <照明・家具設置> (2016年2月初)
工事工程08 <可動式ベンチ製作> (2016年1月末)
工事工程07 <キッチン工事> (2016年1月末)
工事工程06 <カウンタ工事> (2016年1月中)
工事工程05 <床モルタル工事> (2015年12月末)
工事工程04 <ルーバー取付工事> (2015年12月中)
工事工程03 <アルミサッシ取付工事> (2015年12月初)
工事工程02 <照明用電気配管・排水管工事> (2015年11月末)
工事工程01 <壁モルタル塗り> (2015年11月末)
工事工程00 <工事前> (2015年10月)
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■ UR四箇田団地
住所:福岡市早良区四箇田団地
完成:1977年(S52)~1984年(S59) 築32~39年
管理戸数:864戸/全55棟
http://www.ur-net.go.jp/kyuoki/fukuoka/90_097.html
■ コミュニティスペース「しかたの茶の間」:UR四箇田団地-4棟1F-105
面積:93.13㎡
施主:NPO法人[なごみの家]
施工:有限会社 住宅・リフォーム・サービス 担当:佐藤さん
設計監理:nano Architects / 信濃設計研究所
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タグ: しかたの茶の間, コミュニティスペース, 四箇田団地, 団地再生, 福岡市
4月 9th, 2016
■ 4月21日(木)、事務所を 「冷泉荘 A-53」 へ移転致しました。
伝説のリノベーション賃貸マンション「山王マンション」(築50年弱)から、伝説のコンバージョンビル「冷泉荘」(築60年弱)へ・・・
今から十数年前、始まる前。
この二つの荒れ果てた建物と出会った時、まさかこの二つの荒れ果てた建物が、近代以降の文化を象徴し、これからの文化を牽引していく”ビンテージビル”として蘇生していくとは想像もできませんでした。
新築時。
この二つの建物がこの地に降り立った新築時。時代の最先端ライフスタイルを表現したい方々が住まう、耐震化、不燃化された、それからの都市型住居を象徴する集合住宅でした。
それから四十数年後の今世紀初頭。
驚くべきことに、メンテナンスが疎かにされた結果の荒れ果てた建物が、時代の大転換期、リフォーム文化からリノベーション文化への文化移行の結果、新しい時代であるリノベーション・コンバージョン文化を象徴するビンテージビルとして、再び時代の最先端へと躍り出たのです。
冷泉荘
「大衆主体の、なだらかな丘陵地にフラットで多様な価値が混在する、底の抜けた世界」を生で体感できる、これから主流となるであろうサブカルチャーの聖地
信濃設計研究所 / nano Architects
812-0026 福岡市博多区上川端町9-35 冷泉荘 A-53
電話:092-409-0999 (以前と変わりません)
FAX:092-409-0995 (以前と変わりません)
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タグ: 冷泉荘, 山王マンション