孫氏の太陽光発電計画、関西広域連合が協力検討(YOMIURI ONLINE)より

5月 21st, 2011

■ 近畿などの2府5県でつくる関西広域連合が、ソフトバンクの孫正義社長が提唱する大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画への協力を検討している・・・そうです。

メガソーラーを全国に10か所建設する計画を検討。総事業費計800億円の一部を自治体に負担してもらう意向・・・「安全対策などでコストが高くなる原発より、クリーンで、将来のコスト低下が見込める自然エネルギーに転換すべきだ」と主張・・・

これからの日本は、一気に自然エネルギーへ大転換していきそうです。これは、道州制、地方分権とセットで推進されるでしょう。
どうも中央政府が一番足かせになっているように感じてしまいます。

病院のリノベーションでLEDダウンライトを使用しましたが、年々性能が改善され良くなっています。まだ道半ばの感じはありますが、これから一気にLED照明にシフトしていくことも間違いありません。各メーカーの激烈な開発競争が加速していっています。

浮遊惑星 (mainichi.jp)

5月 20th, 2011

■ 「浮遊惑星」 というのが存在するそうです

太陽系の外に恒星の周囲を回らずに浮かぶ「浮遊惑星」が多く存在するとするデータ解析を、名古屋大などが参加する国際共同観測研究チームがまとめ、英国で19日(現地時間)発売予定の科学誌ネイチャーに掲載される・・・そうです。

恒星の前を別の星が横切ると、重力で恒星の光が望遠鏡に集められ明るくなる「重力マイクロレンズ現象」を活用。恒星がない場合の増光期間が1~2日程度と 短い特徴から、10件の浮遊惑星を検出、特定した。いずれも地球の317倍の質量がある木星に相当する規模の天体で、地球から2万6000光年以内に存在 するという。

恒星の周りを回っていない惑星があるんですね。重力から解放された惑星、自由に漂っているのでしょうか・・・クラゲのような惑星?

AIDEC さんがお見えになりました。

5月 19th, 2011

■ 福岡事務所に 家具メーカーの AIDEC さんがお見えになりました。

 

カタログに掲載されている家具は国内生産。
デザインテイストの異なる幾つかのシリーズをお持ちで、部屋の雰囲気や好みに合わせてコーディネートできます。
価格もお手頃なものから高級なものまであり、予算に合わせて選ぶことができます。
福岡の事務所にお伺いすれば、現物も見ることができる商品もあるとのこと。

太陽系外に「生命が存在できる」惑星 仏のチーム発表(asahi.com)

5月 19th, 2011

■ 「生命が存在できる」惑星
http://www.asahi.com/science/update/0518/TKY201105180116.html

フランス国立科学技術センターは、地球から20光年離れた太陽系外惑星に、地球型の生命が存在できる可能性があることがわかった、と発表した・・・とのこと。

この惑星は、恒星の一種である赤色矮星(わいせい)グリーゼ581を公転するグリーゼ581dで、質量は地球の7倍ほど。二酸化炭素を含む大気がこの惑星にもあれば、海や雲、雨が存在できる温度まで安定的に上がることがわかった、そうです。

Wikiによると
赤色矮星
(せきしょくわいせい、red dwarf)とは、主系列星の中で特に小さい恒星のグループ。主にスペクトル型M型の主系列星を指すが、低温のK型主系列星の一部を含めることもある。

必要な仮設住宅、1万戸超減る 賃貸の家賃補助制度で(asahi.com)

5月 18th, 2011

■ 仮設住宅、1万戸超減る 賃貸の家賃補助制度 http://t.asahi.com/2ik4

asahi.com によると、
「・・・被災者向け仮設住宅の現時点での必要戸数は岩手、宮城、福島の3県で5万9200戸となり、これまでの見通しより1万2800戸減ったことを明らかにした。・・・」とのことです。

理由として
「戸数が減った要因は、被災者が自力で賃貸住宅を借りた場合、「みなし仮設住宅」として家賃を負担するとした国の政策転換だ。自治体名義の契約に置き換えれば家賃を補助することになった。」

現在、日本はビルストック時代を迎えています。余ったビル、(今回は空き賃貸物件)、を活用することが、最も迅速かつ低コスト、被災者にとって快適であり、ビルオーナーには経済効果も見込める手法。今回の処置は即効性、快適性、経済性、など有用性のある処置ではないでしょうか。
さらに、賃貸物件でないとしても、使われてないビルがあれば、いつできるかわからない仮設住宅より、リノベして活用すべきだと思いませんか?
ただ、以前あったコミュニティを保てるか、仕事、学校などの通勤にどれだけ負担になるか、元の居住地関連情報を遅滞無く得られるか・・・など問題もありそうです。

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コーポラティブヴィレッジ春日原南町-8街区-02:設計:ラフプラン

5月 17th, 2011

■ 先日コーポラティブヴィレッジ春日原南町Ⅷ街区の設計打ち合わせを行いました。

今回は、全7戸中、3件の住宅を設計させていただきます。
上の写真は、各戸3案、全9案のラフプランです。

アンケートとご自宅訪問時にある程度ご希望をお聞きし、それをもとにラフプランを作成しました。
ラフプランでは、全体計画に関わる幾つかのポイントを中心に検討いたします。
コーポラティブビレッジプロジェクトでは、全体計画との調和も焦点になりますので、
全体と個、それぞれの良いところをうまく利用していくことがポイントの一つとなります。

このラフプランをもとに、具体的なライフスタイルを想像しながら設計は進んでいきます。

 
>>完成までのストーリー
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> 15 – 解散総会 -2012年03月30日
> 14 – 外構工事 -2012年03月
> 13 – プラン発表会 -2012年01月
> 12 – 外壁+大工工事終了 -2012年01月
> 11 – 外壁 -2011年12月
> 10 – 窓 -2011年12月
> 09 – 中間検査 -2011年11月
> 08 – もちまき -2011年11月
> 07 – 上棟 -2011年11月
> 06 – 土工事+基礎工事 -2011年10月
> 05 – 地鎮祭 -2011年9月
> 04 – 敷地 -2011年6月
> 03 – 設計:概算見積前プラン -2011年6月
> 02 – 設計:ラフプラン -2011年5月
> 01 – 設計開始 -2011年4月
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「コーポラティブヴィレッジ春日原南町Ⅷ街区」
福岡県春日市春日原南町
全7戸中、3戸設計

プロジェクトメンバー
コーディネート:(株)エス・コンセプト
土地媒介:九電不動産(株)
全体計画:(株)建築デザイン工房 谷口遵
住戸設計:信濃設計研究所 信濃康博、その他3名
施工:(株)斉藤工務店

 

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キッチンメーカー

5月 9th, 2011

■ キッチンハウスさんが福岡事務所にお見えになりました。

多種多様なデザインのキッチンがここにはあります。

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コンペ

5月 4th, 2011

■ 5月提出のコンペが3つもあります。何故かこの時期に集中。果たして幾つ出せるのか。

大きいものから小さいものまでありますが、エネルギーのかけ方には違いはありません。

日々の仕事をコンペをやることでバージョンアップさせることが一つの狙いでもあります。

とにかく休んでいられない5月です。

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