■ あきよし医院 Ⅲ期

 

 

プロジェクトメンバー

施主:あきよし医院
設計:信濃設計研究所
施工:株式会社マベック

 

 

概要

敷地住所:福岡県太宰府市観世音寺
主要用途:診療所1F外来、2F入院施設
主要構造:RC造3階建
リノベ場所:2F廊下、病室引戸等
竣工  :2011年

築30年を過ぎた「診療所」のリノベーション

太宰府市都府楼前、観世音寺。記紀の時代から続く歴史の街に、40年以上地域医療を支えてきた「あきよし医院」。増築部分も含め築30年を越える2008年、リノベーションをおこなうことになりました。

リノベーションの大きな目的は
「威厳あるモダニズムデザインから、バリアフリー的アメニティーデザインへ」

リノベーション全体を通しての目的は次のとおりです。

1,バリアフリー化

2,老朽化した設備の更新・変更 - ファインコイルユニットをエアコンへ更新

3,内装デザインの刷新によるアメニティーの向上

2011年・Ⅲ期では、2F病室階のリノベーションが行われました。

F : 病室の外開きドアを半自動上吊り引き戸に変更

H : 2Fの廊下内装、照明デザイン変更

G : 病室の1つである特別室のデザイン変更

H : サインのデザイン変更

2F 入院施設の廊下と病室出入口のリノベーション

2F 特別室のリノベーション

 

Ⅲ期のデザインそして工事のストーリー

11 - サイン完成
10 - 特別室リノベ04
09 - 特別室リノベ03
08 - 特別室リノベ02
07 - 特別室リノベ01
06 - サイン計画
05 - 照明計画
04 - 廊下壁塗装検討
03 - 上吊り引き戸検討-2
02 - 上吊り引き戸検討-1
01 - デザイン開始・概要

■ あきよし医院リノベーション

→ あきよし医院 リノベーション Ⅰ期
→ あきよし医院 リノベーション Ⅱ期
→ あきよし医院 リノベーション Ⅲ期

 

 

 

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